最新のエンジンコントロールコンピュータは、80年代に流行したVVCによるブーストアップは出来ません。このため、補助型のコンピュータ(以下、サブコン)をプラグインするだけで、エンジンのパワーアップが可能となりました。レースチップも同様に、車のパフォーマンスを高めるために装着されます。そのため、フォルクスワーゲンにレースチップなどのサブコンを取り付ける方も多くいらっしゃいます。
他社製品ではノーマル比、最大30%パワーアップさせることが可能で、平均値では15%〜20%程度パワーアップできると言われているものもあります。
レースチップの場合はモデルや車種によっても異なります。
RaceChip GTS Black(レースチップ GTS Black)の場合は、最大30%のパワーアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)、最大30%のトルクアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)が可能です。
RaceChip GTS(レースチップ GTS)の場合には、最大30%のパワーアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)最大25%のトルクアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)が可能です。
RaceChip RS(レースチップ RS)の場合には、最大25%のパワーアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)最大20%のトルクアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)が可能です。
RaceChip S(レースチップ S)の場合には、最大20%のパワーアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)最大20%のトルクアップ(アップ率数値は、車両によって異なる)が可能です。
もちろん感じ方というものは人それぞれですが、他社製品よりもレースチップの方が、癖が少なく使いやすいという声が多いです。
それに・・・・
ここ重要です・・・・
RaceChip Japanでは、日本国内(T.M.WORKS)でのプログラム開発を行っております。基本、本国のデータによるプログラムインストールとなりますが、日本の事情に合わせたプログラム開発や日本にしかない軽自動車に対応するプログラム開発・RaceChip本国とのやり取りと共にいろんな開発を行っています。また、アジア7か国RaceChipディーラーとの連携や中国に在中するRaceChipプログラマーなどとクレーム対応が迅速にできるなど、他社製品は無いサービスを実施しています。
このため、ユーザー様には安心して、RaceChipをお使いいただけます。