愛車にレースチップを取り付けて、「故障かな?」と感じることもあるようです。そのような際に、参考になるレースチップ製品に関する質問について紹介します。
レースチップのモデルについて
レースチップにはいくつかのモデルがあります。
RaceChip GTS Black、RaceChip GTS、RaceChip RS、RaceChip S、RaceChip XLR (スロットルコントローラー)などのモデルがあり、接続するチャンネル数などや切り替え段数が異なります。
RaceChip GTS Black、RaceChip GTS、の場合には最大7チャンネルのセンサーに接続可能となっていますが、RaceChip RS、RaceChip Sの場合には最大2チャンネルのセンサーに接続可能となっています。
レースチップに関する質問について
レースチップの基本設定では、チェックランプの点灯が入ることはありません。しかし、車両は個体差が大きいものです。同じ車種でも、最初からパワーが出ているもの、そうでないものがあります。
そのため、パワーのある車両に取り付けるとチェックランプが出てしまいます。そのような際はダイヤルで調整する必要があります。
ダイヤル調整してもチェックランプが点灯したり、faultが入る場合はプログラム変更を行ったりすることもできるので、RaceChip JAPANまでお気軽にご相談ください。
RaceChip‐JAPANの保障制度
RaceChip JAPANにお寄せいただくご質問で多いのが、保証制度に関するものです。保証制度については、RaceChip全製品を本体及びインストールしたプログラムデータについて、2年間の長期保証付きとしています。
注意点としては、チェックランプの点灯消去等にかかる費用・車両移動等のレッカー費用・本体の点検時の送料等、製品本体及びデータプログラム以外にかかる費用につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。
また、取り付け等を起因とする製品故障等につきましては、保証対象外となります。あらかじめご了承ください。
レースチップの故障かなと感じたら、正規品の販売店RaceChip JAPANにご相談ください。場合によっては、レースチップの交換が必要になるという場合もございます。レースチップの注文も承ります。また、アウディのレースチップ交換等もお任せください。